カンジダ症{腟部と外陰部に強いかゆみやおりものが白かったら可能性大!}

診察中

カンジダという性感染症は、特殊な病気で免疫がストレスにより弱ると発病する病気ですので、予防に関しては性病治療だけでなく、その菌の特徴に関して知っておく必要があるのです。

今回はそのカンジダに関して紹介いたします。

男性は菌を持っているだけで、症状が出ることはあまりありません。

しかし、男性が発病する場合は、包茎や薬剤による免疫不全によってその症状が発生することが知られています。

症状が現れるのは亀頭の炎症で、赤みやただれといった症状が発生し、尿道炎も起こす場合があります。

女性の場合は病気の症状が顕著に現れ、発症する部位は膣と外陰部です。

感染が確認され症状が現れると、痒み、ヨーグルト状のおりものが出るようになります。

症状が進行すると性器に痛みやほてりが発生したり、性交痛が発生することがあります。

感染経路は、セックスや他人の体液の摂取によって感染すると言われていますが、実はカンジダの菌はその人が持っている場合があります。

免疫不全や薬剤の服用によっても、症状が体外に発生することがあるので、普通の性病とは異なる特徴を持っています。

検査方法ですが、男性の亀頭周辺の菌を綿棒での病理検査が中心です。

女性の場合は、外陰部、膣の症状の検査を行い、おりものでヨーグルト状の物が確認できた場合はその時点で、カンジダと診断されるのです。

カンジダのような症状が出たら検査をされると良いでしょう。

この病気の恐ろしいのは、感染してから症状が出る時期の特定はできません。

その理由として、病気になる原因の菌をもらって感染しているのか、患者自身がその菌を持っているから感染が起きているのではないかという、ことが判断がつかないためです。

ですので、上記の症状が発生した場合に、早急に病院での診断が重要になります。

治療法は、1~2週間の軟膏の塗布や膣剤の使用によって女性の場合は、菌を殺菌します。

また、男性の場合は、軟膏を使用して患部の治療を当たるのが一般的です。

予防としては、性交時にはコンドームを使用することと、ストレスを与えるような格好や生活を避ける事が大切です。

ステロイド剤を使用して症状が出た場合は、使用を避けるように薬剤師に相談するようにして下さい。